UQモバイルに乗り換えた理由
ぼくが通信会社を選ぶときに大事なことは一つ!!!節約モードがあることです!
節約モードとは、通信制限と同等速度になる代わりに、通信量残高が減らないモード。任意のタイミングでいつでも切り替えられる。スピードとしては低画質のYouTubeは普通に見ることが出来るが10秒送りを多用する人はムカつく程度。
節約モードの何がいいって通信を垂れ流すことに抵抗がなくなることです、ラジオ代わりにYouTubeかけるしドラクエウォークもできる。容量足りないわけではないけど節約モードの方が精神衛生上良いです。先月はまで楽天モバイル使っていたのですが初年割引が消えたので、評判のいいUQモバイルに乗り換えました。
ここでUQモバイルの最高の噂をTwitterで見かけました。
- なぜか知らないがUQモバイルの節約モードはスペックより速い速度が出る
これ本当ならめちゃくちゃ熱いですよね
候補プラン二つ
SMLの三プランあるのですがLなんていらないので即候補から外しました。通話料金オプションとかもありますが通話しないので無視。
- Sプラン、1480円、高速3GB、節約モード300kbps
- Mプラン、2480円、高速15GB、節約モード1Mbps
高速3GB、節約モード1Mbpsのプランがあったら最高なんですけど、それを作らないあたりが憎いですよね〜。今回は検証の意味も込めてSプランにしました。
高速通信検証
まず高速通信で測定。39Mbpsは十分すぎますね。全てが快適にできるレベル。というか今まで契約してた楽天モバイルここまでの速度出たことないんだけど?
やっぱり田舎だと三大キャリア回線が正義ですね
節約モード検証
スピード計測しないで普通に使ってみた印象としては、調子の良し悪しがあって、調子がいい時は明らか300kbpsよりは早いな…という印象
調子良い時はスペックより早いが、いつの間にかスペック通りの遅さに落ち着く。きっかけがある気もするがそれが何かはわからない。噂通り、節約モードでもスペック以上の速度が出るときもあるが安定しては使えない。
曜日、混雑具合、時間帯でいろいろ試してみましたが結果は変わらず、調子良いときはいいけどいつの間にかすぐ公称値で落ち着いちゃうなあ、という感じ。
まとめ
- UQモバイル回線の安定性が良い
- 節約モードが調子良いときはスペック値より回線早いが安定して使えるほどでない
- スペック値の300kbpsは安定して出るが、現代人に300kbpsは流石に許容できない遅さ
来月からMプランに切り替えます。